ねつさめブログ

うみねこの鳴く頃に 6・7話

6話まで見て初めて釘宮の声をあてている人物がわかった。
いつものツンデレボイスでないので、出ていることは知っていたが、いったい誰なのかは分かってなかった。
なんだかんだいって、プロなんだと思う。
主人公も、小泉（ハルヒ）と同じ中の人とは知らないと多分気がつかなかっただろう。

ひぐらしを見たときに後悔したので、今回は公式サイト以外の情報源は一切ググってない。
なので、けっこう結末を知りたくてドキドキである。

基本的に話の筋を楽しむタイプなので、どの媒体でもいいからストーリーが分かればいい。
たまたまアニメが入口となることが多いだけだとまわりには言い訳している。

でも、ひぐらしはアニメから入って、漫画、文庫も買ったが、アニメが一番の表現媒体だったと思う。
「嘘だ！！」の恐怖感というか、ゾワッとする空気感のようなものが最もよく迫ってきたのはアニメだったから。
あの間合いとかは他では出しにくいものだった。

ホラーとか怖い系は映像媒体が向いているのかなと感じるものの、その感じを文字で表現できればすごいものになると思う。

プリンセスラバー6話

最初がどんなゲームだよ！！！と画面の前でひとりつっこんだ。

さまざまなお話でありがちな最初を挙げてみると、
・戦闘シーン（実戦、模擬戦、シュミレーション）
・過去の回想
・劇中劇
・寓話、哲学的言葉
が多い。
他のパターンもあるが、少数派で、それを考えるのはけっこう大変だと思う。っていうか作り方を知りたい。

初めて次回予告をみたが、本編ともどもメタ的で、たまにはよいかなと感じた。

原作ではこの辺に濡れ場があったんだろうなと想像する（させられる）のが楽しい。

初期値3

映画（最近見たやつ）

　　守護神
海外版海猿。ただしおっさんが主人公。
嵐の中わざわざヘリで助けに行くっていうのが米軍的だと思う。決して味方を見捨てないっていう伝統が日本と違う国民性の一因かなと感じた。

　　トランスポーター　
運び屋の話。
車が途中で爆破され、どうするのかと思えば、車なしで普通にアクション。
「タクシー」の荒っぽい感じかとおもっていたが、正直Ｂ級ではなかった。
続編を作る程のものではない。

　　ナイトミュージアム
ジャンル分けしにくい。コメディか、ヒューマンか。どっちつかずになっていて、普通。
何かに特化した方が話題になると思う。
広告倒れで映画館で観た人はドンマイだと思う。

初期値2

今読んでいるラノベ

　　されど罪人は竜と踊る
ライトノベルとは一線を画した小説。非常に暗いが、そこに惹かれる。
語彙も世界観に即して豊富。
かなり多くの伏線が二回目以降読むときに新鮮さを提供してくれる。
危険すぎる科学の”咒式”が理系に進むきっかけになった。

　　キノの旅
読んだ後に何かが引っ掛かる本。銃が好きになる。

　　バッカーノ
時々こんがらがるが、多くの登場人物が一斉に動く様がリアル。
超人が多すぎるのが最近気になる。

　　俺の妹がこんなに可愛いわけがない
劣化キョンな気もするが、軽く読めてライトノベルらしいライトノベル。
気分が暗いときにいい。

　　嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん
ヤンデレではないと思う。主人公の一途な所が共感できる。あとは暗さが好きなのは自分の趣味。

　　涼宮ハルヒの憂鬱
続きがなかなか出ない、っていうか作者廃人説もよく聞くが、内容はほんといい。
一人称語りの一つの到達形だと思う。
短編より長編の方が好きな話が多い。
主人公とヒロインの恋を応援したくなる。

初期値1

　とりあえず最初なので今ハマってること等を。

アニメ：ハルヒ　　　　　　
　一期はオタク化の最大の原因となったが、二期はエンドレスエイトを流して見てる。
　　　　　
　　　　　ＣＡＮＡＮＮ　　　　
好き。ガンアクションがこのみなだけかもしれないが、綺麗な画面がいいと思う。
　　　　　
　　　　　化物語　　　　　　
今期一番。ＮＨＫでやってる星真一のやつみたいで、表現角度が面白い。
西尾維新にも興味がわいた。
　　　　　　　　　　　

　　　　　プリンセスラバー　
タイトル的にあんまり期待してなかったが、意外と王道な感じで安心して見てられる。エロゲが原作らしい。

　　　　　絶望先生
細かい文字がスピード的に読めないので一時停止を駆使しつつ見る。ちょっとワンパターン気味。

　　　　　うみねこ
ひぐらし　がかなり衝撃的でとても気に入ったので見てる。未だ何ともいいにくいが、現時点では微妙。