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ボードゲームルール&サマリー

ボードゲームの日本語ルールとサマリーをBGGにアップしました。

☆ルール


・グランクリュ(抄訳)
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ワインを作って借金を返すゲーム



・ゴンザーガ
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六角形の権化みたいなゲーム



・ウィッテイクロノス

砂時計が落ちた時に所有権を主張できるゲーム。



・ビッグファイブ
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クニツィアの作ったクワークル。



・大聖堂カードゲーム

トリテなのに資源を集めて得点に変換する。



・勝利と名誉
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トリテなのにプレイエリアが3つあり隣を攻撃したりする。



・オルトレマーレ
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オルネラの交渉ありの良作。




☆サマリー


・ヘルマゴール
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商売とエリアマジョリティの2要素からなり、中にミニゲームが入っているようなオルネラ。



・スルージエイジス(初版)

重ゲーの王者。



・シヴィライゼーション 拡張1、拡張2ありのサマリー
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拡張入れた際のルールの明確化。
相違点を太字やアンダーラインで示しているので、拡張がなくても参考にはなると思う。



・チキンカエサル
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ローマ人がニワトリだったら?なんですぐ執政官死んでしまうん。



・クロノス

時を超えて領地争い。




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by phys-can-tell | 2016-02-28 15:04 | ボードゲーム

ボードゲームの和訳シールを作ってみた

ミッションレッドプラネットというゲームをアメリカアマゾンで購入した。和訳はあったがセカンドエディションのため、ルールやカード訳が少し異なっていることもあり、和訳ついでにやってみたかったカードの日本語化に挑戦してみた。


和訳シールデータ(BGG)、パワーポイントの pptxファイル


以下の内容を読むときに、ファイルを見ながらだとわかりやすいかもしれない。


重視したのは、できるだけ手間とコストをかけずにできる点。

今回の方法ではスキャナとプリンタ、パワポの入ったパソコンがあればできる。



1.シールを貼るもののデータを用意する



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どこからかダウンロードしてもよいし、自分はカードをスキャンしてpng形式で保存した。用途的に解像度が高いといいのかもしれないが、うちの一番安い部類の複合機でもあんがい見た目は悪く無いスキャンが出来た。

コツとしては、元のテキストを消す関係で背景が共通ならできるだけテキストの少ないカードを選んでスキャンしたほうがよい。後で楽。



2.GIMP2などでテキストを消去する



フォトショップなんかが使える人はそれでいいと思う。自分はフリーのGIMP2(http://www.forest.impress.co.jp/library/software/gimp/)というものを使った。全く初めて使用したが、ネットにいろいろ書いてあり日本語化もされるので大変ではない。というかフリーなのに使いこなすとなんでも出来そうな気がするソフトである。あこがれの、写真から木をなくすみたいなのができる。


①GIMP2を起動


②先ほどのスキャンデータをドラッグアンドドロップ

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③テキストを消したい部分をできるだけ拡大

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④スタンプというツールを使う

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これは選択した部分をctrlを押しながらクリックでコピーして、コピー先でマウスを押しっぱなしにしながら動かすことでコピー元も連動して動き、結果自然な感じで下地を保ったように見えて文字が消せる。

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写真を拡大して見て欲しい。

上の丸がコピー元で、下の丸を動かしてリンクして動いた上の丸の下地がコピーされる。

文字を消すというよりは、似た地の所を貼り付けている。


ここでどれだけこだわるかは人次第である。下地の模様も連続性を保ちたいなら大変だし、色味が似てればいいやという考えもあるだろう。今回は丁寧にやってみたが、正直印刷した時のサイズとプリンターの能力によると思う。


⑤他で使えるファイル形式でエクスポート


pngなど。

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これで、「文字のないブランク状態のカードデータ」が手に入った。



3.和訳する


頑張る。用語の統一や、意訳か忠実訳かなど、こだわって欲しい。

テキストならなんでもいいのでパソコンで作ると次が楽。



4.印刷用の下地を作る


先ほどの「文字のないブランク状態のカードデータ」をパワーポイントに入れる。パワーポイントを使うのは、大体のパソコンに入っているだろう点と、ある程度使ったことがあり操作が楽な点、そしてサイズがミリで指定できる点などが便利だと思うからである。


画像を取り込んだらトリミングをする。シールをどこに貼りたいのかを考えよう。全面に貼るのか、効果部分だけなのか。印刷のサイズ調整がけっこう難しいので、枠があったらその中のテキストを囲む仮想の四角のサイズを測り、それよりちょっと大きいくらいのがいいと思う。枠そのものを印刷すると少しサイズが違うだけで周りとずれたようになり、残念である。


トリミングをし終わったら、右クリックからの”配置とサイズ”で縦横のサイズを見る。

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実物のサイズと合っているかを確認する。パワーポイントのいいところはこのサイズで印刷されることで、悪いところはミリ以下の設定ができないところである。


5.文章を入れる


和訳した文章をテキストボックスにコピーアンドペーストし、先ほどの下地に収まるように文字サイズやテキストボックスサイズを調整する。マイクロソフトオフィスにありがちだが、文字が画面上の配置通りに印刷されないことがあるので、少し余裕を持った配置とし、印刷プレビューをじっくり見るかテスト印刷を行ったほうが良いだろう。あとはフォントにこだわったり、太字イタリック も使うといいかもしれない。



6.印刷用レイアウトを作る


先の文字の入ったシールの原稿を並べる。いい感じに並べよう。切る時の切り代や手間、など親切になれるポイントである。

あと、和訳したシールがどれに貼るべきか分かるように、原文のタイトルくらいは近くに配置するといいかもしれない。

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7.印刷する


シール用紙に貼る場合、高品質専用紙みたいな印刷設定があるならそれを使おう。切り目が入っているとかツヤとか、紙選択もいろいろあるよ。(リンク)

コピー用紙でもできるだけ綺麗な設定で印刷したい。

テスト印刷でシールを試し切りをして、サイズ感は印刷の拡大縮小で対応した。


8.貼る


ここからは買ってきた和訳シールと同じである。違うのは失敗してもまた印刷すればいいということ。

僕はシールを切って、台紙から剥がすのが面倒すぎるので普通のコピー紙に印刷し、切って貼って剥がせる修正テープのような両面テープ (http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/rakuhari/を使いだしてからだいぶ楽になった。



9.完成


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結構いい感じに仕上がったと思う。


なんならHJについてくるような白のシールを使うのをやめ、その文言だけ利用してシールを作ったりできる。

シールを貼るのはどうせ手間なので、見栄えを良くして貼るプロセスを両面テープで省力化するのは自分的にはありだなと思った。


この応用で「文字だけを日本語化したルールブック」も作れるだろう。


もっと楽な方法があれば、コメントやTwitterで広めてください。




※追記

GIMP2 単体でもテキストを画像に入れることはできるので、それができるなら一手間へるのではないだろうか。

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by phys-can-tell | 2016-02-24 23:56 | ボードゲーム

ボードゲーム合宿のポイントとやったゲーム

2泊3日のボードゲーム合宿に参加した。


~ 目次 ~

☆ボードゲーム合宿のポイント

☆印象に残ったボードゲーム

☆プレイしたゲーム




☆ボードゲーム合宿のポイント

合宿は2回目だが、いくつか押さえておくとよいと思うポイントを列挙したい。

①ゲームの持ち込みすぎに注意

人は普段と違って時間がたっぷりある合宿、あれもこれもやれる、全部トランクに入れて持っていこう!と思いがちである。
しかし、2泊3日はフルに使っても48時間ないくらいである。そして、ゲーマーは自分だけではない。

みんなが、これは絶対にやりたいと楽しみにして持ってくるゲームがたくさんある。
盛り上がったゲームをもう一度二度やることもあるだろう。

時間は卓を囲む人に共有のものであり、自分のばかりをやることはよくない。
帰り際に未プレイゲームの山の重さを感じて帰る悲しさを背負わないためにも、厳選したゲームを選んでいこう。

目安は大箱小箱ともに3づつくらいだろうか。


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これらのうち、4人ではブルームーンやデウス、ノートルダムに小箱5つくらいは遊ぶ時間が足りずできなかった。


②ゲームはリプレイのものを

合宿は長時間ゲームができる環境で、しかもいつもよりたくさんのゲームを持参することができる。積んでいたあのゲームもやれるかもという気持ちはわかる。

だが、未プレイのゲームはルール把握に問題があった場合や疑問が浮かんだときなど、対応に時間がかかるケースがある。
長時間いる分みなの集中力はそれほど持たないので、インスト中眠くなったりもする。

何より、ルール説明の時間はすなわち他のゲームが出来たかも知れない時間であり、ロスタイムになってしまう。

個人的には合宿は今まで遊んだゲームでまたやりたいと思うものをリプレイする機会ととらえている。


③重すぎるゲームは避ける

普段できないあの重ゲーをやりたい感ある。

先述の内容と重複するが、人の時間も使うということを踏まえインスト込みで90分以内のゲームを用意したい。
インストなしなら中量級もできるだろう。

おそらく、たくさんのゲームをやったほうが満足度は高いと思う。


④ゲーム以外に

・机に敷く布
・得点チップ
・小物を入れてサプライにする皿
・カード立て
・BGMを流せる機器
・紙とペン

なんかは分担して持っていくと捗る。


⑤記録をつける

熱中して遊んで、眠くても遊んで。帰った後ブログを書こうとして、あれ何やったっけというのは口惜しい。
写真やツイッターなど、ログがあるといい。


⑥ちゃんと寝る

最終日の前日以外の夜は、あまり夜更かししすぎないほうがいい。
なんなら昼寝タイムを設けてもよいくらいである。

ボードゲームは頭を使って遊ぶものであり、寝不足で次の日になると思考力が落ちる。
集中できず勝てないだけでなく、インストを聞き逃したり、プレイ中の空気が悪くなったり周りの人にも迷惑がかかってしまう。

きちんと朝起きて午前にゲームをすることで、いつもよりすがすがしくゲームが出来るのは合宿の醍醐味である。

ただし、明日はもうチェックアウトだという夜は残った時間すべて使って遊ぼう。


⑦ボードゲーム以外も満喫する

周りを歩いて地元の定食屋なんかにふらっと入り、その土地のおいしいものを食べるのは合宿の価値がさらに増える。物産をのぞいてみたりするのもいい。



☆印象に残ったゲーム

・コードネーム
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いくつかの言葉にまたがるキーワードを言ってペアの人に効率よく複数枚当ててもらうのが理想。
しかし、相手チームのワードも当てはまりそうだったり、絶対に言ってはならないものもあったりで悩ましい。

最初はみな、1ワード1カードといった感じだが何度かやるうちに上手く思い浮かぶように頭の回路が出来てきて、上達を楽しめた。



・シュタウファー
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ルールが読みやすいのがまず好印象。
要素が多いなと思っていたが、やってみると美しさを感じる洗練された完成度。さすがのハンスイングリュックである。

目的カードの領地のやつはいらないのではいう感想戦であった。あと得点ボードはカルカソンヌのでよい。



・フラッシュ

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お題にあてはまりそうなのを10個書き、人と最大限かぶるようにする(ただし全員だとダメ)な紙ペンゲーム。そのメンバーの趣向を上手く読むことが大事。

男4人でやったが他の3人曰く、女性のバックに○ムは入っているらしい。



・イスタンブール コーヒーとお恵みを 拡張入り
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あんまり好きではなかったゲームだが、拡張が入ると選択肢とルートが増え後手番でも戦えるようになった点は評価したい。
やっぱり個人的に、恒常的に意思決定の後に運を試されるのが苦手な模様。



・モンバサ
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見た目が全くそそられなかったが、評判の良い重ゲーなのでやりたかった。ルールを読んで行ったのでインストなしで。

デッキ構築のサプライに、だんだん安くなるものが並んでいるそれを他のアクションもやりつつ早い者勝ちで買い揃えて後につなげる。
ワーカープレイスメント面より、アクションの質を自分で方向性を定めて高めるのが面白い。
捨て札置き場が複数あり、そのマネジメントをするのもいい。

誰か帳票点ルートの勝ち筋について語ってほしい。



・グラスロード

出すタイミングが悪く、盛り上がらなかった。
どの時間帯に何をやるのかも合宿では重要。

重ゲーのあとは休憩したりすることもいる。

深夜はノリゲーやアクションゲームなどがよい。



・スペキュレーション(トランプ)
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まだめくられていないカードの価値を売り買いし、安かったものが強かったり、すぐ溶けてなくなったりと先物取引のような虚業を体験できる非常にユニークなゲーム。
トランプを2デッキ使う上に、チップを用意し競りを行うのでもはやボードゲームとして出していいと思う。

人数が多いほうがよりカードの売買がヒートアップするだろうから大人数でやってみたい。



・スカイ島
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評判が良いので気になり、ゲーム会でやって面白かったから買ってその後何度もやっていたのにルールが間違っていたことが判明。おかえりさんすまんかった。またやろう。

公開されていた日本語ルールがかなり誤解を招くと思う。
タイルの値をつけて全員がオープンした後、親から1手番だけパスするか誰かのタイルを買う。
自分のタイルが残ることが多いので、タイル選びの考え方も慎重になる。
人に買われたくないタイルには自然と高値を付けるため、サプライに戻るお金が増えてインフレが少し緩和される。

今回は正しいルールで初めてやったこととなり、より一層引き締まったシステムを感じることが出来た。



☆他にプレイしたゲーム


息をするように繰り返し遊べるゲーム。
日本語版再販はよ。


もっと評価されるべきゲーム。




船に乗れない将軍なんて……


でも「ジャンプ」は敵のキーワード。


シャハトだし4人でやったから負けたという言い訳。




リミッツはローゼンベルグの最高傑作!


今までで8割くらいやったと思う。


BGGを後で徘徊する。拡張楽しみ。
さっき見たらシンプル版(2人用?)みたいなの出てた。


2人コロレット以外で勝ったことがない。ラーでも最後に調子乗って引き続けてバースとするタイプ。


これ、ワレス作なんだぜ…


自分のルール説明は信じてはだめです、というのを最初に言ったほうがいいレベル


・おまけ





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by phys-can-tell | 2016-02-13 23:00 | ボードゲーム