なんというか、カオス。
ひぐらしとどうしても比較してしまうが、非現実的な描写が多すぎて、本当に合理的な解決ができるのか不安。 まあそれは主人公が正しかった場合だけだが。 ▲
by phys-can-tell
| 2009-10-30 01:02
| アニメ
最近でもないがわりとおとなしめな男子とか、がっついてる女子とかをカテゴライズする風潮がある。
自分も草食系とか言われるが、単に女子に話しかけるのが苦手なだけだと思う… それはともかく、そんなカテゴリーの中に弁当系男子というのがあるらしい。 で、自分がそれだと言われ、大いに戸惑った。 自分が弁当を持っていってるのは、食費の節約もあるが、一人だと晩御飯を作っても消費できないからである。 よって必然的に、弁当は晩の残りと卵、それにせいぜい冷凍していた小物を足すくらいである。 過大評価というか、実際に作った弁当を見られたときになんか失望されそうなので、わりと全力で作ってみたのが下の写真。 ![]() 左から、卵焼き、鮭、白菜の煮物、餃子、ポテトサラダである。 自分でも、これでは売り物なんかに程遠いと思い、アドバイスを仰ぐと、色合いが微妙とのこと。 緑とか、赤が欲しい。 緑はほうれん草やピーマン、ブロッコリーで、赤はトマトやニンジンを加えるといいらしい。 せっかく平日はほぼ毎日作ってるのだから、見栄えのいいものを作れるようにしたいと思う。 ▲
by phys-can-tell
| 2009-10-27 00:56
| 食べ物
今期で一番楽しみにしているかもしれない。(再放送だけど)
マクロスシリーズのテーマは、メカ、歌、三角関係 らしい。 こういう三拍子を見るとジャンプの友情、努力、勝利、みたいな絶対勝てるキーワードみたいで少し保守臭く感じてしまう。 ガンダムだとMS、死亡、超人、だろうか。 とりあえず、マクロスみてて思ったのは自分はやっぱりリアリティのある戦闘シーンが好きなんだということ。 自分的三要素は戦闘、説得力、純愛 だと思う。 もっとも、今までみっつそろったのはみたことがないが。 ▲
by phys-can-tell
| 2009-10-25 00:08
| アニメ
新学期への疲れか、人間関係への疲れか、インフルを発症。
初日の夜が一番辛かった。 39度以上の熱があると寝ることもできず、時間よ過ぎろ、朝よ来い、早く医者に行って楽になりたいのループ。 電車の音を聞くたびに、これが始発だ、と思って携帯を見て失望する。 まさに比喩通りの病気状態。 医者に行ったら隔離され、個室で待機。ベッド付きで寝れたのは良かったが、診察の後忘れられてたみたいで、だいぶ放置されてた。 新型インフルと告げられた後、医者からも薬剤師からもしつこいぐらいタミフルの副作用(例の異常行動)について警告があり、そのたびに一人暮らしであることを心配される。 なんでも、分けのわからないことをつぶやいたり、うろつきまわったり挙句飛び降りたりするらしい。怖。 でも、頭痛と高熱を抑えることは心底必要だったので服用。別に副作用は出なかった。 今回思ったのは、一人で病気になるとやばいということ。 別に彼女とか、近くに親友がいれば問題ないのかもしれないが、いないものはしょうがない。 積っていくホコリ、皿、洗濯物。なくなっていく食料等々、もっと続いてたら死活問題だったと思う。 一生独身て言うのは死ぬリスクが高くなるのかも知れないと少し思う。保険レベルの発想で結婚するのもどうかと思うが。 ▲
by phys-can-tell
| 2009-10-19 22:29
| ブログ
中古で安かったのと、わりと不思議なダンジョン系が好きなのでやってみた。実ははじめての
FF系ゲーム。 チョコボのデザインや、世界の色合いは自分の好みの絵本系だったが、フルボイスにする必要があったのかは謎。 あと、ダンジョンから出てもレベルは継続するシステムで、根本的なところはRPGだった。 不思議なダンジョン系は、どのダンジョンもレベル1スタートで、戦闘不能になれば持っているアイテム全てを失う、というのが鉄則なので、少し邪道な感じがした。 複数マスの敵が出たり、ジョブチェンジで魔法や回復技を使えたりと、独自色を出そうとはしていたが、中途半端だった。 中古で安いゲームっていうのはそれなりのわけがあるんだと痛感した。 ▲
by phys-can-tell
| 2009-10-18 22:09
| ゲーム
絵と作者名を見て、てっきり「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」シリーズの外伝かなにかだと思って買ったら元ネタだった。
騙されたけど、黒猫がいい感じなのは両作共通してたから満足。 厨二病も実現できる力があれば問題なしっていうか、リアル超能力でその言動っていうのはよく考えたら普通。文脈に乗せることが大事。 この作者の本は今のところ、すらすら読めるいい意味での典型的ライトノベルだから、違和感があまりなく、素直に読めた。 姉かつ妹属性っていうのは新しい感じ。 普段の生活は依存していてここぞというときは締める、っていうタイプの亜種だけど。 ▲
by phys-can-tell
| 2009-10-17 20:58
| ライトノベル
今回は少し前に話題になったわいせつ物規制問題(エロゲとかの規制を強化する法律の改正案が前の国会で議論されていた問題)やら、いわゆるネット右翼の人が批判する、某国の起源主張への皮肉など、インターネット関連の内容が多かった。
後書きは、位置は普通だったものの、ワンピースで言うSBSみたいに質問に作者が応えていく感じで、わりと謎な作家さんの生活が垣間見えて興味深かった。 「キノの旅」シリーズはおそらく、ライトノベルで最も売れているシリーズの一つだと思う。 自分も含め、ライトノベルという概念を知らずに読み始める人や、ヲタクカルチャーに嫌悪感を抱く人で読んでいる人も多い。 たぶんその理由は、直接的にしろ、間接的にしろ性描写が少ないからだと思う。 他のライトノベルでは、セックスシーンそのものは少ないが、表紙や挿絵に使われている萌え絵は、明らかに女の子の可愛さの類を狙ったものであり、セックスアピールそのものである。 主人公自体も中性的であり、内容も主人公が絡む恋愛話はほぼなく、全体的に淡々としている。 日本では性に対してまだオープンに語れる環境ではなく、タブー視する観念が根強い。 ほとんどの人がライトノベルに対して抵抗感を抱くのはその表紙であり、そこに一見して少年のような人物と、特に男性に人気の銃器やバイクの絵を持ってくるのは警戒感を持たせなくて素直に読書にまで持っていくことができるんだと思う。 流血関係の描写はわりと激しめだが、人が死ぬのはどんな映画やドラマでもやっているので慣れきっているからなのか、あまり問題にされない。 また、ある程度の年をとった人向けの内容とすることで「大人の童話」としてのニッチを埋めたのだと思う。 一話一話の流れは星真一のようなショートショートに非常に近い。 そこに、キャラクター要素を足して、神話の崩れたSF未来感を抜いた、そんな感じを受ける。 そういう意味で、一般的な日本人のニーズにあった作品なんだと思う。 ▲
by phys-can-tell
| 2009-10-16 09:36
| ライトノベル
知人にお誘いいただいて、オーケストラプロジェクト2009を聴きに行った。
久しぶりの生でのオーケストラを楽しんだが、内容は現代音楽そのものといった感じで、音楽性というものからは距離を置いていた。 楽器やオーケストラの構成、音符なんかはヴェートベンなんかの時代とそれほど変わってないのに、現代でもその構造の上に新たな音楽を作っているのはなんか不思議。 電子音楽も大部分は音符に乗せ、既存の楽器の音を再生する。 言語等は200年もすれば古典になってしまうが、単純化して再生手段を後世に受け継ぐことで生き延びてきたのだろう。 保守的のようでもあるし、昔のものをまた再生しようという流れの集積でもある。 一旦効率的に体系化され、習得に師を必要とし、前例を学ぶしかなくなると、伝統は絶対的なものになる。 それか、完璧に近いものだということなんだろう。そんなものあるのかは知らないけど。 ▲
by phys-can-tell
| 2009-10-15 20:59
| ブログ
太宰治の小説のアニメ化という試み自体がいいと思う。
昨今のアニメはライトノベルか漫画が原作で、流れている空気が総じて現代的というか、今っぽさがある。 ようするに、似たようなものが多いということだが、過去の名作をもってくることで、一周回った新鮮さがあった。 人物もデスノートの人のデザインで、萌え絵路線とは少し違った画風なのが時代背景とマッチしている。 まあ、これをとっかかりにして、新古典の売り上げを伸ばし、あわよくば関連本やグッズで稼ごうという魂胆なのだろうが、食わず嫌いの人の多そうな分野に、あらたなファンを作ろう、というのは本を売るための努力として評価できると思う。 わりと出版系の業界は著作権などで保守的なイメージがあったが、新たな方法での広告戦略としてこの企画は当たればいいなと思う。 違った時代の空気を取り入れることで、アニメというジャンル自体も再評価されることを期待してる。 ▲
by phys-can-tell
| 2009-10-14 23:03
| アニメ
ブログをはじめてだいたい二カ月。
だんだん更新頻度も下がり、書く内容もぶれてきた気がするので少し自分語りをしてみる。 もともと、日記は浪人生のときから付けていた。 いっつも三日坊主で一月の初頭のみ日記をつける人種だった自分が継続させることに成功したのは、受験ストレスの発散というより、小説に影響を受けて本を書きたいと思い、とりあえず浪人やら受験は今しか経験できないことなので、ネタとして保存しておく必要があると考えたからだと思う。 ちなみにその本は、ライトノベルの「されど罪人は竜と踊る」シリーズで、このブログも作者の浅井ラボさんのブログ、「浅井っぽい」を規範として作っている。 日記自体は大学に入っても同様の理由で継続している。 入学してからは、皆がやっていたmixiを大学生になったからという安易な理由ではじめる。 せっかくだから、ブログっぽく日記を書こうと思い、実行に移す。 以前から、いわゆる、日記っぽいブログが嫌いで、そんなのが多かったmixiのマイミクの日記を見て、自分はネタにそった内容で書こうと思い、一回の日記で一つのテーマについてのみ、語るようにした。 だが、映画について語った時に一つのコメントももらえなかったことからmixiというツールの限界というか、短所が見えてくる。 匿名性がない、というのと、マイミクにしか見てもらえない、という点である。 そもそも、マイミク同士の交流が目的のサイトなのだから当たり前だが、自分の意見を誰かに見てもらいたい、もっというなら、その意見に賛同してくれる人が欲しい、という思いが生まれた。 mixiでヲタク趣味を語っても、見る人には面白くないだろうし、現実の自分のイメージにも悪影響が出る。 ならばと思い、夏休みに入って時間ができ、ブログをはじめた。 ほぼ同時期に、新聞で読んで流行りそうだと思ったtwitterのアカウントも取った。 同じアニメについて何回も書くのは正直辛いときもあったが、ブログは、時間のある夏だからこそ、できるだけ更新しようと思い、やってきた。 そんな時、あるブログでtwitterの活用法が載っていて、飛びつく。 140字以内という制限も、逆に手軽に書けると捉えられたし、具体的な数字で視聴者(フォロワー)が増えていくのも嬉しかった。 ブログの更新をtwitterで通知したり、できるだけどちらも有効活用しようと試行。 だが、たとえばあるアニメの途中の話を見たときに、感想や考察が140字で収まってしまうことに気が付き、授業が始まって忙しくなったこともあり、ブログの方は滞りになりがちになった。 それで、なぜそうなったのかを考え始めて今に至る。 そもそも、書きたいことの分散化が目的だったのに、その分ける基準が曖昧なのがダメなのだと思う。 ・mixiは実際に接する人への口下手な”自分”の広告 ・日記は日々の記録とアイデアのメモ ・twitterは思ったことを深く考えずに投稿する ・ブログはヲタク趣味を隠さずに感想や考察を書く っていう分類がまだ、不完全なのだろう。 日記とtwitterとブログで書く領域がかぶっている。 これらの媒体の中でもまだ自分の中身として出していない部分がたくさんある。 ・ネガティブな思い ・他人への不満 ・性的な欲求 等のいわゆる負の部分である。 この二点をクリアしないと、もやもや感は消えないと思う。 とりあえず、ある程度長い文や、考察をこっちに書いていこうと思う。 続けていればなんか突然わかることもあると期待して。 ▲
by phys-can-tell
| 2009-10-14 02:18
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