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脱出ゲームに行ってきた

初めて脱出ゲームに参加してきた。
この手の参加型協力ゲームに対してのイメージは、机をひっくり返して裏に貼り付けてあるヒントからパズルを解く、といった印象だったがそこは相違なかった。

コラボして、テーマのある内容だったにも関わらず、なぜこんなまどろっこしい鍵の番号の付け方をするのだという疑問は拭えない。
仮に、敵サイドの者が鍵を解く必要があった場合、同様の時間と手間をかければ開けれてしまう。
また、道具や方法があれば容易に物理で解決できるのではと思えてしまった。

世界観に入り込んでいるというよりメタ的なヒントの捉え方が必要な部分などは、我々は登場人物ではなかったのかと感じてしまった。


しかし、タイムリミットに追われながら、急いで○○をしなくては、そのためにはどうすればよい?
あれをこうすればよいのでは?
→できた!よし、成功だ!
→失敗!何故?ああ、あの伏線を考慮に入れていなかった……

という自分たちで手元のパーツをから、誘導されてではあるが行動を立案して実行に移し、可否がでる展開は相当よかった。
入り込むことができ、本の中で動いている気持ちになった。

こういうのが一般的な”謎解き”であるのなら、どんでん返しを自分で行える可能性があり、非常に楽しいと思う。

よくわからんヒント探しと知育パズル解きに終止するのでなく、舞台装置やGMとのやりとりという血肉ある会話の中で、主体的行動による選択と結果が得られるなら、どんどん体験したいと思うだろう。
そのへんを調べて、またやるか考えたい。

少なくとも、遊園地やスタジアム、地下鉄路線など広大な範囲で行うものはまだやっていないので、一度経験しておきたい。


あと、やっぱり奉行問題というのは生じやすく、対策が時間を絞り物量を増やして1人では不可能にする、というものだったのはまだまだ改善の余地がある。
各種の協力ボードゲームは、まだアイデア面で負けていないのを実感して少し安心した。

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by phys-can-tell | 2017-02-26 01:38 | ブログ

最近見た映画の話

ネタバレがあるかも。

More
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by phys-can-tell | 2016-03-26 23:39 | ブログ

ドイツ旅行に行ってきた。ボードゲームも買った。

卒業旅行でドイツ旅行に行ってきた。
もちろん(個人的には)ボードゲームを買いに。

訪れたのはミュンヘン、ニュルンベルク、ローデンベルク、フランクフルトの4都市。これを1周間の日程でまわった。飛行機があるのでニュルンベルクだけは1日いたがそれ以外は移動して泊まって、また移動みたいな感じ。

ボードゲームについて結論を言うと、それほど戦果はなかった。

ミュンヘンの有名なおもちゃ屋さんのオプレッター、トイザらスなどは確かに沢山のボードゲームがあったが、ファミリー層向けだった。ドミニオンが一番複雑な部類に入る様子。あとオロンゴ売ってたが高かった。
かなり期待して行っただけに落胆した。しかし、考えようによっては家族でプレイする土壌がきちんとあるというのは素晴らしいことだとも思う。デパートのおもちゃ売り場にも棚5つ分くらいはボードゲームのコーナーがあり、書店にも売っていた。人口はずっと多いことは実感できた。
あと、どこへ行ってもキャメルアップとボードゲームキッズ大賞のやつはたくさんあり、商売上重要なんだとわかった。大賞予想する人はこれを見ると考えが変わるのではないだろうか。

トイザらス
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オプレッター
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本屋
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これらでは小箱を記念購入した。


マニア層はどこで買っているのだろうと疑問を感じたのも事実。通販中心だろうか?

今回寄れたお店でギーク向けだったのは、

・ミュンヘンのFuntainment
http://funtainment-muenchen.de/
値段は高めだったがアメゲーもあった。

ちなみにミュンヘンのGames-inは潰れていたのか見当たらなかった。


・ニュルンベルクのUltra Comicx
http://ultra-comix.de/nuernberg.html
ここでほとんどのゲーマーズゲームを買った。漫画やカード、ミニチュアと多彩なホビーショップ。
店員さんがリストを見てくれて丁寧に対応してくれた。
在庫は新しいものが中心。
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ニュルンベルクは他にもショップがあったのだが、行くことが出来なかった。



戦利品。
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写真の上から左に、
・カフェインターナショナル
大賞作でまだやったことがなく、売ってるとこをみたことなかったので確保。ウルトラコミックスで20ユーロ。

・マヤ
こっちのマヤと間違えた。
http://boardgamegeek.com/boardgame/8126/maya
が、まぁまぁ面白そうな軽ゲーっぽいのでいいかな。ウルトラコミックスで20ユーロ。

・イスタリボックス
イスタリのゲームのミニ拡張セット。これもレアかなと思って買ったが帰って調べるとそうでもない。
しかもイスファハンしか持ってるのない。ウルトラコミックスで20ユーロ。

・キングダムビルダー
これと下の十字路拡張とセットでガレリアというよくあるデパートで25ユーロ。
キングダムビルダーはあちこちで投げ売りされていて作りすぎた感が悲しい。
ホテルでやってみたが、ドミニオン以外でヴァッカリーノの面白いゲームは始めて、というくらいソリッドでよい。
もう一つの拡張も買うかな。

・倉庫の街 拡張
以前やらせてもらった倉庫の街が気に入ったのと、拡張は手に入りにくくなっているとの事前情報があったので。
これはあると思っていなかったのだがリストを見せたら下の方からお店の人が出してくれた。作っててよかった。ウルトラコミックスで20ユーロ。

・グランクリュ
ウルトラコミックスでは自分の探している大箱は蟻の国やギャラクシートラッカー、サンクトペテルブルクなど置いてはあるものの値段が39ユーロほどして6000円なら買わないかなぁと思っていたところ、これは29ユーロ。

・シュピールボックス
本屋にて購入。ほんとに売ってた。ただ、少し古い号でエッセンの情報が中心。あと日本のミニマリズムとか。
テラのプロモが着いてた。6ユーロくらい。

・キングダムビルダー 拡張 十字路
本体とセットで25ユーロ。

・ウゴ
トリテ枠。ウルトラコミックスで15ユーロ。

・セット
直前にゲームの先輩がやっていると聞いて興味を持っていたので購入。
ミュンヘンのカールシュタットという大型デパートで10ユーロくらい。

・大聖堂カードゲーム
一度やらせてもらって以来ずっと欲しいと思っていたトリテ。
ウルトラコミックスで8ユーロ。

・トリックマイスター
フリーゼのトリテパーティーゲーム。オプレッターにて8ユーロ。

・ボーナンザダイス
これとウィザードくらいしか欲しいものがなかった。トイザらスにて8ユーロ。

・5本のきゅうり
とりあえずドイツ語版を確保しておこうという気持ちで購入。ウルトラコミックスで8ユーロ。
そこまで厳密なゲーム性があるわけではないのが友人には受けなかったが、人数対応も広いしよいフィラーだと思う。

・ウィザード
トイザらスにて8ユーロ。
旅行中に3人でけっこう遊んだ。
ルールはわりと間違っていて、ビット満点で20点、そこからずれるごとに-10点、ジェスターはウィザードに勝つとかでやっていたが、20ラウンドやるのが電車や空港の待ち時間で最適で、考えるのが好きな友人にも好評だった。

・ミュー
ウルトラコミックスで8ユーロ。
4in1を持っているのでいらない説はある。

・モイタラ
フェレータがけっこう面白かったので。ウルトラコミックスで8ユーロ。


購入自体が予定よりずっと少なかったため、スーツケースからいつものお返しに日本の空気とダンボールをドイツに運び、ちょうど収めて帰ってきた。



以下ボードゲーム関係ない話。

・日曜日
ほとんどのお店が開いていない。博物館ですら閉まってるところがあった。
観光地の人通りも少なく、ホワイト国家を強く印象づけられた。


・パン屋
そんな中、パン屋だけは日曜も朝からやっている。
カフェみたいなもので安いのもあり、困ったらパン屋に駆け込むシチュエーションが多かった。
正直パンはそこまでおいしく感じなかったが、寒い中室内に避難できて暖かい飲み物があるだけで全然ok。


・デポジット
主に水を飲んでいたのだが、値段にばらつきがある。
空港では500mlが3ユーロもして、焦る。薬局では1ユーロしないくらいだったが。
1リットルくらいのがいいと思う。
そして、どいつもデポジット料が25セントほど上乗せされるので、表示より高くなる。
スーパーやデパートで機械にペットボトルを入れると25セント割引チケットみたいなのが出てくる。


・2月末
だいたいのところがオフシーズン。
ひどいところではローデンベルクの中世犯罪博物館は14時から16時までしか開いてないとかもあった。
レストランも改装中だったりと、観光には厳しい季節。
ちょっとずらせばカーニバルがあったりするが、ドイツはクリスマスやオクトーバフェストの期間に行くのがいいのではないだろうか。もちろんエッセンも。


・ローデンベルク
今回一番良かった都市。
城塞に囲まれた非常にコンパクトな街で、すぐ歩ける。城壁にも自由に登ることができて、気分が盛り上がる。
町並みも中世ヨーロッパそのものであり、ボードゲームのトロワやブルッヘを思い起こされた。
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また、日本人が多く来るようでこのときも大勢見かけた。
日本語の看板もあったり、城壁の修理に多数の日本人の寄付者名が刻んであったり。

そしてケーキがおいしかった。
ローデンベルクの南の2番めの城壁側の
Cafe-Stübchen Zuckersüß
(Rödergasse 10 91541 Rothenburg o. d. t.)
http://www.baeckerei-zuckersuess.de/Filialen
が今まで食べたケーキで一番。
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フルーツケーキはしっかりと全体が馴染んで一体感があり、チーズケーキはカスタードのような優しく酸味が気にならない味、チョコベリーは食感と香りが神の調和となっていた。
ボリュームもよく、夕方と次の日の出立前にもう一度訪ねたレベルである。
ローデンベルクに行くことがあったら是非、おすすめしたい。


・ニュルンベルク
特にボードゲームとは関係ない時期に行ったが、ここも観光地として栄えていた。
ローデンベルクの3倍位の大きさだが1日で歩いてまわれるくらいで、城壁や城、博物館に美術館、教会にレストランと見るところがたくさんある。
そして中世の町並みも。
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先述のUltra Comixもこの街の入口にあった。

また、デューラーの家やおもちゃ博物館では日本語ガイドを無料で貸し出してくれたり、日本語パンフレットもあった。

おもちゃ博物館では精巧なブリキのおもちゃや王家のおままごとセットなど、ボードゲームは少なかったが見応えがあった。なお、カタンは当然のごとく展示されていた。
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・ご飯
予想の通りじゃがいもとソーセージはたくさん食べた。

ニュルンベルクにて。小さめのソーセージがニュルンベルクの特徴らしい。
ポテトも酸っぱい感じの味付けだった。同行者がわさびみたいなのを気に入っておみやげに買っていた。
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フランクフルトの路上にて。6ユーロでこれがランチ。
ザ・ドイツそのもの。
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朝食。このホテルが一番豪華だった。
オレンジジュースを頼んでなぜかオレンジが4つ出てきたのには爆笑せざるを得なかったが。
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ケバブ
安くて野菜がちゃんと取れる気がした。うまい。
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ローデンベルクで食べたドイツ料理
カツレツみたいなの。あっさりしてる。
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パスタと書いてあったが、肉詰めで中身はソーセージっぽい味。ドイツ料理だった。
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・英語
意外と英語が通じなかったり、露骨にめんどくさそうな対応を取られたり。
旅行ガイドに載ってるくらいは喋れたほうがいいかも。
結局英語力というよりはコミュ力が大事なんだと思う。
ボードゲームリストはドイツ語と英語どっちも併記したので問題なし。


・喫煙率
意外と高く、路上に吸い殻が目立ったのは残念。


・電車
慣れないうちはかなり大変。行きたいところを券売機で検索して切符を買うシステム。そのあとホームで打刻する。
グループ割みたいなのが3人から得になる場合もあるのでそちらも見たほうが良い。
時刻表がない場合もあったり、ホームが電光掲示板になかったり。
英語の案内がないことがあるので次の駅の表示はよく見ておくこと。ボタンを押さないとドアが開かない。
乗りさえすれば席に余裕があり大きく綺麗である。ちょっと寒いが。

ICEという特急的な電車はボックスシートにボードゲームをやってくださいと言わんばかりのサイズのテーブルがあって、そこでウィザードばっかりやってた。



異国で、今まで行ったことのあるアジア圏と違い自分からアクションを起こさないと何も始まらなかったので、知らない人に話しかけるハードルが自分の中でだいぶ下がったように思うのが収穫だった。

ボードゲームを買いに行くには中古ショップのある街を旅程に入れたり、エッセンの時期に行くのが一番いいのではないかと思う。
またはホテルに話を通してAmazonを使うか。

どちらにせよ、ボードゲームも少し買えて、ご飯も1周間というちょうどよい期間味わえ、何より美しい街並みを実際に見ることが出来てよかった。

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by phys-can-tell | 2015-03-01 16:31 | ブログ

コミックマーケット84感想

毎年恒例で行ってきた。今回は3日目。
事前に1日目と2日目のレポートを読んで凄まじく暑いだろうと覚悟して行ったらやはりとても蒸し暑かった。
それでも前の日よりはましかなと思ったが、帰りの電車がすごく混んでいてメンタル的に疲れていたこともあり若干気分が悪くなった。
夏コミはほんと体力勝負だわ。

11時過ぎくらいに行って、まず企業ブース、西館、そして目当ての東館へまわった。

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企業ブースには300万以上もするマジェスティックプリンスのメカ、アッシュのフィギュアがあった。


東方などのジャンルはニコニコの影響かかなり若い世代がたくさんいて、逆に焦る。
女子中学生とかが来るにはまだ早いような……


今回はカタログを買い忘れてたこともあり、電源不要ゲーム(TRPGやボドゲ)関連のものだけをとりあえず目当てに。
事前に欲しいなと思っていたハートオブクラウンというドミニオンをうまく日本の萌え文化に消化したようなものと、ブログを読ませて頂いてる遊星からのフリーキックさんのボードゲーム評論はちゃんと手に入れることができた。
ハートオブクラウンは拡張も出ているようで、とりあえず基本セットをやってみてよかったらAmazonでも通販してますとのこと。
あとはラブレターという16枚のカードのみで成り立っているのにちゃんと駆け引き読み合いがあるゲームで有名なカナイ制作所さんが出店されていた。
成敗という前から気になっていた必殺仕事人テーマのゲームを売っていらしたので購入。(成敗のオビ湾さんのレビュー
ついでにラブレターマニュアルという攻略本も買ってしまった。
まぁこういうのは一期一会で勢いだよね。

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戦利品。
左中段が成敗、その下がハートオブクラウン。
下段にラブレターマニュアルとテーブルゲーム評論が3冊。
あとは企業ブースで配っていたチラシ類。のうりんの絵は貰いに行った。
あまり買い物はしなかったが、去年までミリタリー目当てで行っていたコーナーが実は電源不要ゲームの分類だったと知ってちょっと嬉しかったり。
自分の世界が広がったおかげで、これらの価値がわかる!という喜び。

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ついでに恒例の限定スポーツドリンク。
涼しげだが自販機から出てきたときはわりとぬるかったw
毎回賞味期限切れるまでとっといてしまうので早めに飲もう。
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by phys-can-tell | 2013-08-12 22:19 | ブログ

携帯の話

iPhone愛用中ドコモ店員のブログというブログをみつけて何個かの記事を読んだ。
売る側の目線からだったが、携帯という必須インフラについてやはり難しいものがあると思った。

自分はauのiPhone4sを使用中であり、学生なこともあって周りの人達もある程度新しいスマホを持っている環境である。
自分たちの大多数にとって、大多数に属していることはかなり重要である。ガラケーを持つというマジョリティを選択できるメンタルを持てる人というのはもう多数派にはいない。
よっぽど芯のある人は気にしない。周りから変人と見られてる人も気にしない。後者に見られたくない人というのは前者ではなく、多数派に入る。


二年近くiPhoneを使ってみて、確かに本当に便利だと思う。

LINEはもはやインフラであり、正直メールよりも手軽でスピーディ、既読確認もでき複数でのチャットも容易である。

メールもGmailや学校のアドレス宛てのものを即座に通知され、返信を送ることができる。

ネットはメインがChromeであり、タブの同期がとれるのでパソコンで見ていたページを電車でiPhoneで読んだり、iPhoneで気になったページをさらにパソコンで潜ったりできる。

天気や乗換検索も即座にでき、地図は指で自在に移動、拡大縮小ルート検索ができる。

取った写真はすぐDropboxにアップできるし、アップしておいたpdfやワードファイルも携帯で見ることができる。

Amazonの買い物もすぐできるし、お店でバーコードを読んでレビューを眺めることとも楽だ。

レシピも眺めながらスーパーで物色できるし、音楽もたくさん入るのでウォークマンがいらなくなった。



それでも、これだけ便利だけれども、いざ就職して月々7000円、だいたい二年ごとに機種代ウン万円を払うに見合う価値があるか。
月平均として約1万円、就職した初任給の一桁パーセントを費やすに値するのだろうか。
テレビを見ればどの時間帯にも携帯会社のCMが流れている。芸人やタレントを起用し、犬に芝居をさせ、アイドルに勧めさせる。結局違いはそれほどない。お金はかかってそうだ。
そして現時点では通信費は親に払ってもらっている状態である。


授業時間の脇見、電車での2chまとめ閲覧、研究室での現実逃避にtumblr。
パソコンをつけていてもこれらに逃げてることの割合が多いのに、パソコン外でも本当に無意味に時間を捨てている。

これらのアプリをアンインストールすることはもちろん物理的には可能だ。でも精神的には無理だろう。


問題点列挙しかできなかったが携帯について最近思うことをまとめてみた


*追記
就活する際は、限られた説明会枠を得るために、PCサイトにアクセスできるスマホが必須とはよく聞くのでとりあえずは必要か。
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by phys-can-tell | 2013-05-14 14:19 | ブログ

東京ゲームマーケット2013春 感想

東京ゲームマーケット2013に参加してきた。(以下リンクは作者さんページなど。)
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ゲームマーケットとは、ボードゲームなどの同人即売会で要するにコミケのアナログゲーム版である。
場所も東京ビッグサイトと同じ。

そもそもなぜボードゲームに興味が湧いたかというと、やるゲームが無くなったことが大きい。
シュミレーションゲームが好きで、ファイアーエムブレムからはじまりギレンの野望、ファントムブレイブ、Gジェネ、シヴィライゼーションなどとやり進んだ。
(中には速攻で投げたのも多い。スパロボとか。)
友人と遊ぶ際はアクションが苦手なので桃鉄やドカポンをやり、まぁまぁやった。

だがここに来て、やるゲーム、自分がはまれるゲームのストックが無いことに気がつく。
自分のやりたそうなゲームは最近のにはもうないとシヴィライゼーションのためにパソコンを入手してから気がついた。
ついでにFFタクティスをやり始めた。

そこに、シヴィライゼーション関連での動画でよく見ているスパ帝さんスパ帝さんの解説からゲームマーケットの存在を知り、参加されるというので自分も行ってみようと思った次第。
考えれば、シュミレーションを突き進めば将棋にたどり着きそうな気もし、コアの要素は共通していると思った。


そこで本日ビッグサイトへ。
コミケと違い、全面ではやっておらず、西館の一室にて開催されていた。
同日にやってたコミック1や大ヴァンガ祭のほうが盛況でありけっこう戸惑ったが、いざ入ってみるとコミケ並みの人口密度がそこにあった。
入場券を兼ねるカタログは事前に手に入らなかったので当日買い、入場。

いわゆる壁の部分に企業が並び、真ん中が個人のブース。
コミケと大きく違うのは、ものがボードゲームだけに各ブースには販売用の机に加えてその前に、試しに遊ぶためのスペースが設けてあり、ルール解説などをされながら実際にやって購入を検討する事ができるという点であった。
これは素晴らしいと思う。

本日手に入れたのは下記。

☆上述したスパ帝さん
トスカーナの戦い
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これは実際にすぐやってみたが、デッキのすくなさと相手の手札の過半数を自分が知っていることで読み合いがより奥深くなるいいゲームだった。


月刊スパ帝国2013 2月号
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スパ帝さんのゲームレビューなどが載った小冊子に毎号ゲームが付録についてくるものでPOWERSというゲームがついていた。


☆ボードゲーム系のレビューサイトとして有名なTable Game in the Worldさん
・ボードゲームワールド(しおり付き)
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ちなみにこの方はゲームマーケットの案内記事も書かれていて参考になった。


一緒に行った友人が買っていたのは以下。

ダイヤモンスターズ
短時間で遊べ、シンプルな競売型ゲーム。

ドラゴンストーン
デッキ構築型のアナログゲーム。どういうものか全く分からないが一度混ぜてもらいたい。


もっと買うかなと思ってお札をすべて千円札で持っていったものの、体調がいまいちだったため試遊する気があまり起きなかったのと事前の下調べ不足によりどれが面白いのか判断がつかず、あまり買わなかった。

今回個人的に最も大事だと思ったのはこの点で、ちゃんと調べてこないと見た目やデザインだけではボードゲームの面白さはわからないのである。
次回はきちんと情報収集して来たい。
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by phys-can-tell | 2013-04-28 17:26 | ブログ

「デザインあ」展 感想

「デザインあ」展に行ってきた。(HP

自分は芸術の分野に疎いので知らなかったが、わりと大物が関わってるらしい。
NHKの教育番組が元らしい。
その程度の前知識で出かけた。

一時間程度の所要時間で、感想はNHKらしいというものと子供がいたらこういうのを見せたいなというものの2つに大別できる。

芸術といえど社会派なわけではなく、今あるもののよさをどう表現するかに主眼が置かれていたように思う。
卵そのものを作るのではなく、卵を割って食べるのか並べるのかヒビを入れて立ててみせるかのように。

”寿司”というものを題材に、積み木にしたりネタとわさびとご飯粒単位でばらしてみたり醤油差しの断面図を作ってみたりというものがあった。
寿司を選んだのがそもそもNHKっぽいとは思ったが、安全圏な表現が目立った。

だが、寿司を積み木にしたコーナーでは実際にそれを触って組み立てることができる。
自分たちがやるとこうなった。
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だがしかし、この組立を見た時に「やられた!」とすごく思った。
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寿司を寿司として再現してしまう時点でなにか縛られていたんだと気がつく。
結果作った落第スレスレなのがこれ。
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こういうコーナーが何箇所かあり、子供は触って楽しめ、大人は発想のリフレッシュをはかれるように感じた。
他の人が作ったものが即わかるというのは擬似的な教室のようで、それが発想だけで勝負できる土台が整っていた。

色や数を部屋一つ使って表した部屋もあり、個人的に複数プロジェクター使用によるシームレスな角のある部屋360度投影とサウンドの同期がすごいと思った。
が、その部屋もやはり、真ん中に無造作に置かれたリンゴやトライアングル、消火器、地球儀などの雑貨に対応する色や数が出た時にスポットがあたることで多方面の見方があることを示してるということに感心すべきだったのかもしれないが、先ほどの寿司程は感銘を受けなかった。

触ったり、体験したりというのは自分自身青少年科学館の記憶が大事なものであることをが思い返される。
子供には訳がわからないが遊べて楽しい、ちょっとわかって誰かに自慢げに語る、等の体験は良い影響なのではないか。
大人にはもう少し毒を混ぜてもいいのかもしれないし、これくらいの純粋性をたまに立ち返るのも悪くはない。

展示を見てタイトルを類推するのがちょっとした知的帰納法トレーニングとして楽しかった。


もし行く機会があれば密度の濃い時を過ごせると思う。
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by phys-can-tell | 2013-02-24 23:29 | ブログ

今日の機械動いてないと静かで困る。

・ゲーム「civilization revolution(iPhone版)」

シヴィライゼーションシリーズのポータブル版でDSとPS3、XBOX360で出てたのをiPhoneアプリに移植したもの。定価600円でセールしていて250円だった。
体験版のLITEもあり、そちらでも十分楽しめる。クリア条件が緩くなっているので早めに終わるのと、プレイヤーが選べるキャラが少ない点が通常とは異なる。

シヴィライゼーションシリーズはそもそも、高い中毒性があることで知られているPCのシュミレーションゲーム。
ニコニコのプレイ動画で存在を知り、自分もファイアーエムブレムやギレンの野望が好きなのでシュミレーションをやるならいつか挑戦したいと思っていた。
最新版のcivilizationⅤの解説動画(やる夫)を見て物欲に火がついたのであるが、いかんせんパソコンのスペックが全く足りず、それでも諦めきれずに探し当てたのがこちらのアプリである。
まさに、持っててよかったiPhoneといった次第。というかダメもとや軽い気持ちで検索しても、iPhoneアプリに大概のものがあるのがすごい。

ゲーム自体は、都市を作り、限られたリソースを都市の発展、次世代技術の開発、軍事ユニットや建物の建造、金銭の発生に振り分けていき、他文明よりも先に勝利条件を満たすと勝利するいうもの。
自分がたとえ戦争を望んでいなくても、他国が宣戦布告してきたり恐喝してきたりすると軍備の備えをしなければならないし、発展が遅れるとそれだけ探検や新しい土地への植民が滞る。
臨機応変に対応して、うまく立ちまわることが大切なゲームである一方、耐えて耐えて溜まったフラストレーションを圧倒的な軍事力で持って他文明をすべて滅ぼしひれ伏させることで俺TUEEEという快感も味わえる、良いゲームだと思う。

これはiPhone版ならではの問題だと思ったは、画面に表示されるマス目の数が少ないのと、異常に電池が減るという事だろう。
帰りの電車など、暇つぶしにはとてもいいと思う。


・ガンダムAGE
一応ガンダムシリーズなのでこの後ゲームをやるたびにこれが出てくる……という義務感のようなものから最後まで見たが、正直きつかった。
中途半端に子供向けというか、特に戦闘描写に飛んで打って切って→敵へのダメージというカットが多く、その間の描写がないために因果関係だけを見せられてるような気持ちになった。
敵のMSもメインがドラゴン型になっていて、前半は内部に人が乗ってるか定かではなかったということもあり、人と人とのぶつかり合い、気持ちの激突という印象が薄く物足りない。
主人公たちが特別な一族であり、結局血縁で強さが決まったり、Xラウンダーとして生まれた時に決まるのかと、今のナルトのような最終的には生まれのよさだよね、という諦めがギリギリな戦いからくる面白さをなくしていると感じた。


・GANTZ
34巻まで読んだ。
「ネギ星人」という言葉や大阪編の裸の女性集合体にキャラが突撃してるシーンなど、断片的な知識はあったがキワモノだろうと思っていた。

青年誌掲載ということで、ジャンプなどではごまかさないといけない描写が入り、CG処理で作られた背景と相まって現実感が高い。
中でも寺で仏像たちと戦うシーンは、これ絶対作者が大仏と阿吽力士像動かしたかっただけだろwと思わせるほど突拍子もなくて面白かった。
とはいいつつも、勢いがあったのは大阪編でGANTZ戦士側もイカれてる様を存分に描いたとこらへんまでで、あとは世界や宇宙人とインフレしつつ戦っていて、既視感が強い。どう締めるかは楽しみでもあるが。
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by phys-can-tell | 2012-11-09 15:08 | ブログ

今日のスイカうめー

今年は安めだそうで、果物を積極的に食べて中から体を涼ませていきたい。

あと、キュウリ等の浅漬けがマイブーム。自宅ですぐできて、火を使わないのがいい。昔は青臭くてあまり得意でなかったが、さっぱりしたものを食べたくなって浅漬だな、と。この調子で死ぬまでに一番嫌いなレバーを食べられるようになればと思う。


・ココロコネクト
全く期待せずにアニメを見たら、事件を機に人間関係が変化していくさまがきちんと書かれていて良作だと感じた。けいおんと同じでgdgdするだけだと思っていたがやはり何事も自分で見聞しないとダメだと改めて実感。普通の人間ならこう思うじゃん、という思考がその登場人物の性格にのっとって再現されるされているアニメはなかなか稀有。
原作もそのうち読みたい。


・LaTeX
作りたかった文章はできた。自画自賛して売り物のようだと、一人笑みをこぼす。
鬼門は図の挿入で、jpgはうまくいかず、pdfに変換したり、変換してもうまくいったりいかなかったりと。


俺の妹がこんなに可愛いわけがないPSP版の続編
ひと通りやった。
自分の好きなキャラクターのルートをやればその子とエンディングを迎えられるオーソドックスなもの。くっつくまでのパターンとして、
人生相談→解決のために奔走→うまくいきかける→トラブル→解消して告白(ここまでが前半)
→(後半新規分)→付き合った状態でデートとか→トラブル→解決→そして数年後……結婚。
という流れ。
前半部分は途中で挟まれるミニゲームが分岐に影響する上にスキップできず、周回プレイ前提のゲームでは苦痛だった。
ストーリー自体は加奈子編とあやせ編がなかなかよかったが、もう少しニヤニヤ度を上げて欲しい。
本と違ってプレイヤーが好きなキャラクターと結ばれることができるのだから。

結婚後子供が生まれて仲睦まじい家庭を垣間見るのが好きな自分みたいな人にはおすすめ。
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by phys-can-tell | 2012-08-03 16:07 | ブログ

今日の,30度の冷房は気持ちだけ涼しいのか。

・バルに行ってみた

ワイン飲み過ぎて帰りの電車で貧血起こした。
お酒を飲むと強くなるってのは最初飲むときは緊張があるから酔いやすく,その後は経験で対策を各自とるから結果的にそうなってるだけじゃないかと。

それでもお酒との付き合いとして,

一杯目の飲み物として,乾きを癒すビール。
食べ物に合わせるのは甘過ぎないもの。
ちょっとお腹が落ち着いたら単体で楽しめるお酒。
最後半刻ほどは水や烏龍茶で頭をクールダウン。

そんな楽しみ方が構築されてきた。


・最低賃金とか生活保護とか

いろんな記事を見るけど,一番しっくりしたのは「最低時給はアルバイトやパートといった+αの稼ぎを求めている人が対象で,最低時給で働くのみで生活する人が多数存在することは制度設計時点で想定外だった。」という説明。

あとは今日読んだ,
同一労働最低賃金の法則について
という記事なんかは,民主主義や市場原理の見えざる手によってこうあるべくしてなった,そしてもっとひどくなる,と言っている。
せいじがーとか言って何か変わりそうなエネルギーを感じない。ネットもなんか冷めている。

データとかを漁っている訳ではないので半径の狭い体感だが,この先働いて,お金を普通にもらえて,結婚して子供ができて,定年まで働いて,長生きして死ぬ,みたいな人生を送れるだけで特権的な気がしてきている。苦労して職について,給料が下がったり能力成熟度に応じたりするので残業多くして無理やり稼ぎ,35くらいで婚活して結婚し,定年後も資産運用に四苦八苦する,みたいなのが既に今の中間値になってそうなのがこわい。これより悪くなるのはほぼ確実なのに,現時点で十分いやだ。


・海外旅行

始めての行き先として,イージーモードだろうと選んだ台湾は今更になって暑いだろうなぁと若干渡航前に後悔。
フルーツと千と千尋の舞台と,あとはご当地マクド,コンビニを覗きたい。
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by phys-can-tell | 2012-07-26 23:31 | ブログ