カテゴリ:アニメ( 71 )

2010夏アニメ感想

気がつけば秋アニメになってた。
アニメはとりあえずチェックというのはテレビ、ドラマ大好き!なのと同類でいいカモだなと自分で思う。

「みつどもえ」
期待度は一番だったけど、無難だという印象。
4コマ系は新キャラ、心情変化等の前の話からの進展を感じさせるものがないとマンネリ化する。


「伝説の勇者の伝説」
厨二でよい。
アニメとしてみると、戦闘もしっかり描写されていたし、動かずにセリフだけのシーンが少なくて飽きない。
話としても、各キャラクターが徐々に変わっていく様子が適切な時間間隔で表現されているのが良いと思う。
実は夏で一番面白いのではないかと。

原作を少し立ち読みすると、一冊の情報量が少ないわりに巻数がたくさん出ていて、買うか迷っている。


「学園黙示録」
1話はB級映画のようで新しい表現だと思ったが、その後の話にてリアル志向の設定とキャラクターの物語的な行動が矛盾しているような。
丸投げのラストはどうかと思う。


「オオカミさんと7人の仲間たち」
印象が薄い。
ナレーターが目立ち、自分の視点も神視点となりどのキャラクターにも感情移入しにくい。
ナレーター自体はニコニコのコメントやキャラコメンタリーのようで面白い。
だけど、それは誰かと一緒にアニメを見ているのと同じ面白さであり、そっちに意識が移りがちになる。
なんでも一回目は普通に一人で話として体感して、人と共有するなら二回目以降がいいと感じる自分にはそこが問題だった。


「屍鬼」
テーマがよく分からない。
怖がらせたいのでもないし、成長でもないし、推理でもない。

夏だからかゾンビやオカルト等のホラーものが多かった。
しかし、アクションお色気やらネタコメディやら人間ドラマやらで実質ホラーはなかった。
一回アニメの本格ホラーを見てみたいような。


「生徒会役員共」
延々と似たような展開で変化に乏しい。
ツッコミキャラクターの存在はボケを発展させる点に尽きると思う。
だが、この話では普通にボケに言及する程度であり、漫才というより日常会話に近い。
その程度のツッコミなら劇中ではスルーさせて受け手に突っ込ませる方が引き込まれると思うのだが、普通のツッコミをキャラクターが受け手より先に行なってしまうことでそのやりとり全てが重要度の低いものとしか認識できない。


「アマガミ」
少し見る。
主人公が共通でヒロインが数話で変わる特性上、ニヤニヤ系というよりは主人公に嫉妬する感情の方が強く出た。
ただ、よくあるハーレムで誰ともくっつかないにぶすぎる主人公の話よりはよっぽどいいと思う。


「ハートキャッチプリキュア」
途中から。
グリグリ動く。
話としてはよくある「その回のキャラ導入→問題→敵キャラ登場→変身→敵を倒す→まとめる」といったもの。
夕方アニメよりアニメとして上だと思うし、偏見で見てこなかったことに対しては反省。


「スターウォーズ クローン・ウォーズ」
途中から。
アニメというかCGで、けっこうクセの強い絵柄なのだけど、2話くらい見ると大概の絵柄は慣れてどうでも良くなる。
話自体はプリキュアと似たりよったりだが、導入はナレーターに任せ本編は戦闘メインでCGが存分に活用されている。
そのため娯楽としてはこっちの方が何も考えずに「主人公頑張れ頑張れほら勝った!」となれる。



・その他アニメ

「ブラックロックシューター」
戦闘シーンは動きがあったもののセリフやら音楽があまりなく、盛り上がる部分ではない。
友達になる過程、なったあとの楽しい日常、親友が違うクラスになり他の友達との絡みが増え自分から離れてしまうのを寂しく感じるといった様子は胸が痛くなるもので十分共感できた。

オタク化はともかく金銭的に持たなそうなのでフィギュアとDVDだけは買うまいと思っていたが、これはホビージャパンの付録なのでセーフ、と思いたい。
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by phys-can-tell | 2010-10-21 22:56 | アニメ

春アニメ感想その2 「Angel Beats いちばんうしろの大魔王 迷い猫オーバーラン 四畳半神話大系」

一応完走した春アニメ達。期待値は高かったがも一つだった。

「AngelBeats!」

展開が速すぎて微妙。絵がきれいなだけでは、別に泣けはしない。
でも天使ちゃんだけはマジ天使。

長門、天使等、無口キャラが人気なのは、無条件に自分を好いてくれているという前提のもと、裏切られる心配もなく、反抗もせずに自分に従ってくれると思えるからだろうか。たぶん現実的な無口は、協調性が高いけど本当は何を考えているかわかりにくいような人だと思うが。


「いちばんうしろの大魔王」

最初の方はハーレム系のライトノベル原作アニメとして面白かった。
各々のキャラクターがしっかり立っていて、お約束を分かった感じであったが、途中から主人公が悟って語りだし、なんか殴り合いで終了。理解者の死亡と崩れ行くステージからの脱出。
たぶん、このアニメの後半を見ているような人は、前半が面白いと思ったからこそ見続けるに至ったのだとおもうのだが、そこに前半と全く違う物語調の展開を入れるのはどうかと。やっぱり裏切ったとかオナニーだとか言われても仕方が無いと思う。

個人的に気になったのは、最初に出会った青髪でなく後から出てきた赤髪がメインヒロインだったこと。そういう演出もありかなとは感じるが感情移入としては最初に刷り込まれて可哀想かなと思った。必然性を出すには小さい頃に出会っていた、世界の運命を変えることのできる唯一の人間、というだけで十分かと思うのだが、青髪に全く落ち度がない以上、同情してしまう。


「迷い猫オーバーラン」

歌は好き。
各回の位置づけがよくわからない。
堀江由衣の委員長とか腹黒金持ちとか別にいらないと思った。もっというと主人公の男友達2名と主人公の姉も微妙。優柔不断だが優しい主人公を女の子3人が取り合う感じでいいのではないか。いっそテンプレ萌えアニメとしてそんなのも見たい。


「四畳半神話大系」

面白かったが6話くらいでまとめられたと思う。長くて途中エンドレスエイトみたいに飽きた。あそこまでひどくはなかったが。

あと、主人公目線過ぎて他の登場人物がそれほど魅力的に感じなかった。どの人も本性を隠している様子で、主人公とは上辺だけの関係ように思える。
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by phys-can-tell | 2010-07-03 17:19 | アニメ

「WORKING 閃光のナイトレイド 荒川アンダーザブリッジ」 春アニメ感想その1

春アニメの感想をぼちぼち書いていきます。

「WORKING」

マイランキング今期ベスト3。日常系で、原作は四コマ。

アニメは13話1クールでひとつの作品となるものだが、リアルタイムに視聴するときには1週間ごとにぶつ切り、さらにCMやOP,EDでこま切れにされている。2,3分の中断ならば大丈夫だけれど、さすがに1週間とか間隔が開くとその連続性は小さいものとなる。
子供向けのアニメを考えてみると、大体が一話完結のものになっている。ヒーロー物も同様。子供にとっての1週間という期間はとても長いものであるから、主流になっているのだと思う。
同様に、たとえ1年が非常に短く感じる年齢層向けであっても、アニメの不連続性は如何ともしがたい。
だから、アニメは媒体的に四コマ漫画のように小さい話の積み重ねで物語が発展していく形と相性がいいと思う。

ライトノベルを原作とするアニメで大ヒットしたものが少ないのは、そもそも1巻単位で作られた物語を無理やり1クールや一話に切った張ったして入れているからだと思う。たぶんベストな長さはハルヒのように数話で1巻分だと思うが、そうなるとやはり1話1話をどう区切ってつなげるかが大事になる。私自身としては、1話内の断片化をできるだけ防ぐため、前後の週のつながりを意識してもらうために、OP前やED後のパートは削るべきだと思う。OPは記号としての物語の再開、EDはセーブだと思う。

やっぱり本が好きなのは、自分のペースである程度まとまった話を消化できるだろう。


「閃光のナイトレイド 」

なにも印象に残らない。地味すぎた。
歴史の裏を能力者が暗躍し、核爆発を防ぐ、と書けばありがちながら面白そうな話だと思うのだが、各キャラクターに全然思い入れができなかったのが原因か、ふーん、頑張ってるな、という感じ。自分と全く関係ないスポーツの、他国同士の試合を眺めているのに近い。
現実では人は簡単に死ぬものだと確かに思うものの、物語中では死に対してなんらかの意味を付ける必要がある。そうでなければ退場させる意味が無く、せめて他のキャラクターに影響を与えるくらいはして欲しかった。


「荒川アンダーザブリッジ」

結局主人公が変わっていき、周りの人達の秘密が少しずつ明らかになる、それだけだった。
ギャグに徹しきれている分、同じ原作者ならば聖おにいさんの方が好き。ただ、こちらは宗教という常識に裏打ちされた設定とキャラクターがあらかじめ存在しているの一種のパロディなので、ずるいとは思う。




夏アニメは「三つどもえ」が楽しみ。

あと、なんか下に広告が出るようになったけどアフィリエイトとかではないです。
消し方がよく分からない……
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by phys-can-tell | 2010-07-02 19:32 | アニメ

冬アニメ初見 その3

「ソラノヲト」

帰省してて実家ではアニメなんて見れる空気でなかったので2話を見た。

けいおんけいおんと騒がれてたが、けいおんなのは絵だけだと思う。
やはり学園物より、自由に作られた世界のほうがワクワクする。
世界観とか矛盾とかいろいろ問題になりやすいが、現実世界になんかの能力を持ちこまれるより、それが当たり前のものである世界のほうが複雑目な話ができる。

個人的には出てきた戦車を使った緻密な戦闘シーンがあればいいなと期待。


「ダンス インザ ヴァンパアバンド」

テレビのバラエティー番組のカメラ視点の展開。
アニメには向かないと思った。というか、その必然性があまり感じられなかった。

低俗なバラエティーとか製作者の思いを直接表現してはならないと思う。そういうのは作品を通して訴えるべきで、言いたければブログにでも書いておけばいい。
世間的に見ればアニメもそれほど評価されてないのでメッセージとしても弱い。


「おおもりひまり」

これも2話。
萌え萌えハーレム、ちょい怪異。

声以外に特筆なし。
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by phys-can-tell | 2010-01-16 20:28 | アニメ

冬アニメ一話 その2

「はなまる幼稚園」

幼稚園デビューした主人公(保育士)とヒロイン(幼稚園児)。
日常ラブコメ系がついにこの低年齢まで下がってきたのかという印象。
幼稚園アニメと言えばクレヨンしんちゃんだが、女の子をメインにもってきて視点を変えただけのような気もしないではない。


「聖痕のクェイサー」

声優的に秋の「聖剣の刀鍛冶」っぽくて困る。どっちも厨な設定の戦闘お色気アニメだし。
展開が速すぎて若干おいていかれた感がある。
アニメはつまらないと一話で切られるのでつかみが肝心。
戦闘物ではシリアスシーンや戦いで始めるのが鉄板だが、カメラワークが人をうつしているシーンでとぎれとぎれになっていて引き込まれなかった。
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by phys-can-tell | 2010-01-12 23:38 | アニメ

冬シーズンアニメの一話 その1

「おおかみかくし」

なんかひぐらしっぽいなと思ったら原作者が同じだった。
伝奇ものに自分のツボがあるのか分からないが、少なくとも甘々でうまくいきすぎている話よりは好き。

ひぐらしでは上げて上げて、一気に落としてそのギャップがすごく怖かったが今回は最初から飛ばしているなと思った。


「ひだまりスケッチ」

三期らしいが初見。
ほのぼの系だが、それほど面白いと思わなかった。

同じまったりな感じのアニメにけいおん!とからき☆すたとかがあるが、それらには確実に劣る。
各々のキャラクターに個性がないというか違いが分かりにくい。全員がモブキャラな印象。


「デュラララ」

バッカーノと同じ感じ。楽しさ重視。
舞台の池袋に派東京に越してきてから何回か行ったが街並みを忠実に再現していると思う。

実在のものをいかにフィクション、それも非現実的なものに組み込むか期待。
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by phys-can-tell | 2010-01-09 22:24 | アニメ

アニメ「バッカーノ」

群集劇に加えて時空系列入れ替えも多用していたが、うまく処理できていたと思う。
少し複雑で初見の人が一回で理解できるかは疑問が付くが、忠実に原作を映像化していた。
深夜アニメということもあり、血がけっこう出てきたが抑えれていたと思う。
いくらでも残虐になる内容だが、あくまでも楽しさ重視というテーマが貫かれていた。
ウリをきちんと把握してそれを第一とする姿勢は、欲張らずに丁寧にやればよいということだろう。

OPは歌なしのジャズ調だったが、作品の近代アメリカという舞台によくあっていた。
バカ騒ぎという意味のタイトルと陽気な曲調がマッチしていて、テーマソングとしてもいい。
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by phys-can-tell | 2010-01-08 02:12 | アニメ

バカとテストと召喚獣 第一話

淡い色調が印象的。

ただ、その淡い感じが全体的に漂いすぎていて、いろんな設定があるキャラクターを活かしきれてない。
戦闘も、もっと動かしたりエフェクトを入れたらいいと思う。

学園物というのは舞台がほぼ共通となるため、その物語の主題的特異点(普通の世界との相違点)とキャラクターをいかに使うかが鍵。
受け手は学園という前提のもとで、作り手の提示した特徴を見るわけだから凝った設定や他にはいない登場人物が必要だと思う。
多少のものでは量産ライトノベル化してしまうので。
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by phys-can-tell | 2010-01-08 00:39 | アニメ

そらのおとしもの

最終話の戦闘シーンが非常に良かった。時空の歪曲によるメカ召喚も、空間戦闘もガンダムとかマクロスと遜色ない出来だった。

全編を通してあらが少なく、楽しんでみることができた。
元々、パンツが飛ぶエンディングで有名になったアニメだが、話の内容もシリアスパートとコメディパートがいいバランス。このバランスが本作の一番よい点だと思う。
エンディングも、古いJPOPを声優が歌いなおすというけっこう新鮮なもので、昔の歌もいいなと思わされた。

恋愛ものとしてもキャラクターがしっかり立っていたが、心理描写を音声にしてしまうのはどうか。
そこは行動とか、表情に出すべき。


勢いで原作を買ってしまったが、絵柄が綺麗。どちらかというとシリアスが映える印象。
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by phys-can-tell | 2010-01-08 00:24 | アニメ

生徒会の一存 最終話

崩れた部分のないアニメだった。
オリジナルストーリーも大して原作と背反してなかったし、視聴者を置いていく展開もなく、最後も問題なく終わった。

ただ、パロディ展開を売りに最初は放送していたが、だんだん慣れてきてしまい新鮮味が薄れてしまったのが個人的にはマイナス。
おお、面白いなという話が中盤以降見受けられなかった。その点で、冒険しきれてなく優等生的に落ち着いてしまっていたのが残念。

あと、真面目な部分にギャグを入れるのは人によって好き嫌いがある。
入れる呼吸というか、空気を作って入れるのはいいが、唐突に入れるとそのシリアスさが伝わらない。
ある程度長いところには小休止的な意味で入れ、短いところには無しにするか。
それだとギャグメインの作品には辛いが。

要はバランスと流れを作る力だと思った。
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by phys-can-tell | 2009-12-25 20:13 | アニメ