脱出ゲームに行ってきた

初めて脱出ゲームに参加してきた。
この手の参加型協力ゲームに対してのイメージは、机をひっくり返して裏に貼り付けてあるヒントからパズルを解く、といった印象だったがそこは相違なかった。

コラボして、テーマのある内容だったにも関わらず、なぜこんなまどろっこしい鍵の番号の付け方をするのだという疑問は拭えない。
仮に、敵サイドの者が鍵を解く必要があった場合、同様の時間と手間をかければ開けれてしまう。
また、道具や方法があれば容易に物理で解決できるのではと思えてしまった。

世界観に入り込んでいるというよりメタ的なヒントの捉え方が必要な部分などは、我々は登場人物ではなかったのかと感じてしまった。


しかし、タイムリミットに追われながら、急いで○○をしなくては、そのためにはどうすればよい?
あれをこうすればよいのでは?
→できた!よし、成功だ!
→失敗!何故?ああ、あの伏線を考慮に入れていなかった……

という自分たちで手元のパーツをから、誘導されてではあるが行動を立案して実行に移し、可否がでる展開は相当よかった。
入り込むことができ、本の中で動いている気持ちになった。

こういうのが一般的な”謎解き”であるのなら、どんでん返しを自分で行える可能性があり、非常に楽しいと思う。

よくわからんヒント探しと知育パズル解きに終止するのでなく、舞台装置やGMとのやりとりという血肉ある会話の中で、主体的行動による選択と結果が得られるなら、どんどん体験したいと思うだろう。
そのへんを調べて、またやるか考えたい。

少なくとも、遊園地やスタジアム、地下鉄路線など広大な範囲で行うものはまだやっていないので、一度経験しておきたい。


あと、やっぱり奉行問題というのは生じやすく、対策が時間を絞り物量を増やして1人では不可能にする、というものだったのはまだまだ改善の余地がある。
各種の協力ボードゲームは、まだアイデア面で負けていないのを実感して少し安心した。

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by phys-can-tell | 2017-02-26 01:38 | ブログ
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