手札を使い、自分の出した色に縛られながら描かれた絵柄ごとの競りを行う。 手札上限、出せる色制限、そして手札補充に限度がある環境の中である絵柄を1番多く出している場合、競りを降りることでその効果を得ることができる。 序盤、ままならなさの中でなんとか多くの要望を通したい。 中盤、人の戦法や毎回使える特殊カードの配分、残りの手札とボード上のネットワークを眺める。そこからの作戦を練り直す。 終盤、手札の1番多い色のカード枚数がボーナス点となるので、手札のマネジメントも睨みつつ、少しでも多くの点数を得、勝ってる人の得点源を潰すためにまたうなる。
いいクニツィアだった。 クニツィアのゲームは常々指摘されるようにテーマと関連性が薄い。 タージマハルは箱絵とボードや絵は正直地味だが、コマがチョコレートのようなおいしそうな色をしていて、そこが気に入った。
時間とルールがちょうどいいバランスでできていて、無駄がない。 調べると、クニツィアが良いゲームを量産していた時期があり今後もその辺りを攻めていきたい。
by phys-can-tell
| 2014-09-21 23:59
| ボードゲーム
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