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「書泉グランデ」でボードゲーム買ってきた。

神田に行く用事があり軽い気持ちで寄ってみた。
まぁ都内でボードゲームを扱ってて、行ったことないし一応いい物ないか覗くか、という軽い気持ちである。

書泉グランデというお店はその名の通り本屋さんである。
神田&本屋ということで別に古本を扱っているわけではなさそうだが神保町にあった。
その3階にボードゲームやサブカルチャーのフロアがある。

結果。

ある。
なんかたくさんある!
見たことないのがたくさんある!!
おぉ、あれもこれもある、実物はじめて見た!!!


というテンションの上がり具合。
陳列というよりは本のように立てて無造作にしまってある印象。
端から端まで、箱の奥も見逃さずじっくり物色した。

かなり予想外な品揃えで驚いた。
普通のボードゲームショップはだいたいがホビージャパンやアークライトといった会社の卸す物を取り扱っている。
そのため、絶版となっていない比較的新し目のゲームか鉄板なゲームの品揃えになることが多く、差異あるもののだいたい似たような商品群となる。
だが、書泉グランデは違った。

もちろん新しい日本語版のゲームはある。
が、それよりも中心は独自に輸入されたゲームにあると思う。
要は和訳のないゲームを海外から直接買ってそれを転売している様相である。
一応、海外では流通が確認できるもの(Amazon.comやAmazon.deで取り扱いがある)ではあるみたいだ。

つまり、個人輸入でもしないことには手に入らないボードゲームが目の前に現れたということである。
そりゃテンションmaxにもなる。


注意点は、非常に高い点であろう。
大箱は妥当な価格で五千円くらいのが八千円オーバー、ずっしりとした特大サイズになったりすると平気で一万円を超えてくる。
しかもそれが大多数。
正直、これ手に入るなら欲しい!でも高いから諦めるか…… という障壁として十分な値段である。
感覚としてはヤフオクで送料プラスしてここまでなら払ってもいい、という価格に二千円を足したくらい。

だがしかし、そこはこれだけの在庫があるお店、探せば掘り出し物があるのではないか。いや、きっとある!
ということでひたすらタイトルと値段を比較する。


見つけたものは……
・ゾンビサイド しかも拡張も全部ある。
・ルーンウォーズ ファンタジーフライト社が充実。ディセントもたくさんある。ウォーゲームコーナーが別にあるだけある。
・イスタリのゲームがやたら充実。 アッシリアやイスファハン、ケイラスの箱なんかは手に持つのははじめて。
・なんかレールゲームがコーナーになっている。チケットトゥライドから18xxシリーズまで。
・フォーミュラD とその拡張も…… 欲しいが高い。


こんな感じで珍しく、どれも買いたいが手持ちと相談した結果今回は見送ることに。
でも全てが高いわけではなく、わりと妥当と思えるものもあり、迷って迷って、お金をおろして購入した。

・アルケミスト 5500円
奥の方にひっそり入っていた。箱つぶれがあるが私はあまり気にしない。
ヤフオクで4500円程度なのでこんなもの。

・セレニッシマ第二版 5520円
大箱でこれもわりといい値付け。
交易しつつ争いもできる船ゲーム。箱絵が美しい。

・K2 日本語版 4500円
前買おうか考えてやめたもの。他で在庫が見当たらず、けっこう面白いとのことなのでゲット。


宝の山から帰還するようで、ほくほくだった。
総括としては、少しボードゲームの知識がついた状態で行くと他のお店では見かけない有名なゲームの実物を眺められる点は素晴らしい。
品揃えが神とまでは言わなくても執政官レベルはあると断言できる。
全部が全部割高なわけでもなく、探せば折り合いのつく値段のものもあり買い物の楽しさを味わえると思う。
個人輸入する前に一度訪問してみて、ここで買えるものなら送料等も考えて比較するべきだと思う。


帰り道ももしばらくはうきうきだった。
セレニッシマはルールの和訳が見つからなかったが、英語ルールを読んでみるとわりと理解できた。
こういう趣味に活かせられる勉強というのは後からやっててよかったと思える。


アルケミストも二人でプレイしてみた。
錬金術士となり、錬金術のレシピを作って他の人に使ってもらうゲーム。
使って欲しいが勝利点は与えたくない、というジレンマがありさらにプレイヤーにかなりの自由度がある玄人好みだと感じたがわりと面白い。
たぶん4人ぐらいでやるとよりレシピが増え駆け引きが熱くなると思う。
by phys-can-tell | 2014-03-01 00:31 | ボードゲーム
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