アナログゲームオープン会初参加

昨日開催されたオープンのアナログゲーム会「調布のあな」に参加させていだきました。
主催のかんちょうさん、一緒にゲームをプレイしていただいた参加者の皆様、様々なゲームをルール説明していただいたMさん、ありがとうございました。


以下いつもの文体で。

初めてこういうオープン会に参加した。
今までボードゲームは主に自分が買って、ルールを把握しテストプレイして、ルール説明(インスト)し、それでメンバーによほど気に入られなければとても元をとったと言いがたいプレイ回数で終わったり棚に放置されて現状に至っていた。

なので当然、お金が非常にかかり、固定メンバーで好き嫌いが偏り、自分のやりたいゲームがなかなか出来なかったりした。
さらに、ゲームをやるのはネットのレビューなどを頼りに買ってからでないとできなかった。当然その結果、合わないと感じるものもあり、非効率的で金銭的にきついと感じることが最近多かった。

以前都合がついて参加したボードゲームショップでのゲーム体験会にて、ゲームをやってから買う、知らない人と一つのゲームと時間を共有する、というのも意義があるなと体感することができた。
もともと初対面の人と話すのは苦手だし、すでに固まったコミュニティに入っていくほどの会話力もないのは十分把握しているが”ゲームをやる”という時間を過ごすために集まった人とトークはともかくゲームを囲むことは一段難易度が低いはずだという確信にいたり、一歩踏み出してみた所存。

まぁぶっちゃけて言うと、気になっているゲームを体験したり、できれば外部でボードゲームで遊べる知り合いを作りたいなと思って参加した。


▼プレイしたゲーム

・ジャイアンツ
自分が持ち込んだら、最初の回に卓が立ったのでいきなりインストすることになって非常に緊張した。ゲーマー相手ということで、できるだけ最初にルールを全て説明し、あとからこういうのが強いとかこうしたらいいとかは言わないように意識した。さすがにこういう会に来られる方々だけありみな得点を最大化するように動いてくる。それが自分の知っているこのゲームの世界と違って、非常にそそられた。結果は手番調整でのミスを挽回できず、3位くらいと持ち主敗戦。でもこれでいいと思う。

このゲームは絶対後でレビューを書こうと思っている割と気に入っているゲームで、おまけにあまり流通してないっぽい。
簡単に言うとモアイを掘って運んで立てて点数化するゲームで、運ぶときにワーカーを並べる駆け引きがいいと思う。
写真はゲーム会の時のではないが、一枚も写真のないブログ記事はあれなので。
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・セブンワンダー
世界の七不思議がテーマのゲーム。
配られたカードを一枚とって、他人に回すのを繰り返すカードドラフト制がメイン要素。
人の評価を見てもぼんやりしていて、なおかつボードゲーム大賞のエキスパート部門を獲っているので気にはなっていた。
ジャイアンツが終わって数人でボードゲーム置き場を眺めてうろうろしている時に、やりたいのありますかと話しかけてくださった方がいて、プレイすることができた。
インストしていただいた方が非常に丁寧で、また人にちゃんとルール説明されたのが初めてで何か感動。

内容は両隣と駆け引きしつつ自分の目指す勝利点方法を稼ぐ、といったもの。
イラストが非常に綺麗で、なおかつ遺跡というものがそもそもシヴィライゼーションの影響で好きであり、よく考えれば嫌いなはずがないテーマだった。おまけに拡張にリーダーズ、という偉人がたくさん出てくるものがあり、あこれ完全に作者シヴィライゼーション好きだわと確信。
買うかもしれん。


・ブラフ
プレイヤー各々が各自一定個数のサイコロを振り、全体の出目の数を類推し、はったりを交えつつチキンレースをするゲーム。
これもドイツゲーム大賞を受賞していることもあり、知ってはいたがダイス主体なので今ひとつ購入には至らず初プレイ。

確率の妙。これが感想。思ったよりも出目は偏るが、あくまでも常識的な範囲に(だいたいは)留まる、というのをよくぞここまでゲーム化したなと関心。伸るか反るかと盛り上がれた。
自分の残りサイコロがひとつになった終盤、総数がそこまでないことを利用して自分の出目でない数値で平均値より少し高めの数字を提示し、それにのった相手にブラフ宣言をする戦術がわりと通じたのが嬉しい。そのゲームは負けたがw

ちなみにボードゲーム置き場に2セットあったので、二倍のサイコロでやってみたが負け抜けのゲームでこれはちょっと長すぎるかなと思った。やはり普通のがバランス良い。


・レジスタンスアヴァロン
死に抜けのない人狼的なやつで、9人にてプレイ。

実はレジスタンスは持っているが、それよりもこっちのがいいと思う。
レジスタンスはカードの視認性が悪く、どっちが表か分からなくなったり似たようなカードで混乱したりしがちであった。レジスタンスアヴァロンでは、カードだけでなくタイルを採用し、また裏表をしっかりと示してちゃんと改善されていた。
内容はどっちも大差はないが、パーティーゲームであるということは初プレイの人が多くなるはずのゲームなのでこれは好ましい。

アーサー王側(善、人狼で言う村人)のときに完全にモードレッドサイド(人狼)に騙されたのが鮮やかだった。
あと個人的にマーリンというアーサー王サイドの魔法使いは巫女的なお姉さんだと思ってたら魔法使いなおじいさんだったのがショック。ちゃんとアーサー王伝説知るべきだね。


・クー
少ない枚数のカードで自分の意図するカードを持っていると主張し、勘所でお互いそれを指摘して脱落させるゲーム。

カードを把握してからが勝負なところはあるが、平然と嘘を主張しても結構通るところが新鮮。ただあまりそれをスルーしていると致命的な攻撃を受けるので、情報量集めとタイムリミットがちょうどいいタイミングになって面白い。


・ギャラクシートラッカー
リアルタイムで部品を取り合いながら宇宙船を作り上げる前半と、サイコロを振ってそれが壊れていくさまを楽しむ宇宙トラック野郎ゲーム。
やりたかったゲームの一つ。まさかの拡張全部入りビッグボックスを拝見した。

皆で時間に追われながら宇宙船のパーツを取り合う前半はパズルチック。意外と間違って接続していたところがあって結構な部分がパージされたりがひとつの笑いとなる。宇宙船が隕石に破壊されていくのは完全にバカゲー、だがそれがいい。ダイ・ハードのようにボロボロになっても飛び続ける宇宙船が激闘の様を物語る。

男の子なら全員気にいると思う。



参加してみて、丁寧なインストを受けたり、他のオープン会の情報を教えていただいたり、意外と人と話せて嬉しかった。近くの場所にも参加しようと思う。

ゲームも買い漁るのではなく、持ち寄ってみなでシェアするのが正しい姿のように思う。商売的には申し訳ないが。
そしてボードゲームはプレイしてみないとその良し悪しがわからないので、積極的にオープン会や体験会に参加したいなと改めて思った。

ボードゲーム版シヴィライゼーションどうしよう……
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by phys-can-tell | 2013-09-02 02:05 | ボードゲーム
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