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「WORKING 閃光のナイトレイド 荒川アンダーザブリッジ」 春アニメ感想その1

春アニメの感想をぼちぼち書いていきます。

「WORKING」

マイランキング今期ベスト3。日常系で、原作は四コマ。

アニメは13話1クールでひとつの作品となるものだが、リアルタイムに視聴するときには1週間ごとにぶつ切り、さらにCMやOP,EDでこま切れにされている。2,3分の中断ならば大丈夫だけれど、さすがに1週間とか間隔が開くとその連続性は小さいものとなる。
子供向けのアニメを考えてみると、大体が一話完結のものになっている。ヒーロー物も同様。子供にとっての1週間という期間はとても長いものであるから、主流になっているのだと思う。
同様に、たとえ1年が非常に短く感じる年齢層向けであっても、アニメの不連続性は如何ともしがたい。
だから、アニメは媒体的に四コマ漫画のように小さい話の積み重ねで物語が発展していく形と相性がいいと思う。

ライトノベルを原作とするアニメで大ヒットしたものが少ないのは、そもそも1巻単位で作られた物語を無理やり1クールや一話に切った張ったして入れているからだと思う。たぶんベストな長さはハルヒのように数話で1巻分だと思うが、そうなるとやはり1話1話をどう区切ってつなげるかが大事になる。私自身としては、1話内の断片化をできるだけ防ぐため、前後の週のつながりを意識してもらうために、OP前やED後のパートは削るべきだと思う。OPは記号としての物語の再開、EDはセーブだと思う。

やっぱり本が好きなのは、自分のペースである程度まとまった話を消化できるだろう。


「閃光のナイトレイド 」

なにも印象に残らない。地味すぎた。
歴史の裏を能力者が暗躍し、核爆発を防ぐ、と書けばありがちながら面白そうな話だと思うのだが、各キャラクターに全然思い入れができなかったのが原因か、ふーん、頑張ってるな、という感じ。自分と全く関係ないスポーツの、他国同士の試合を眺めているのに近い。
現実では人は簡単に死ぬものだと確かに思うものの、物語中では死に対してなんらかの意味を付ける必要がある。そうでなければ退場させる意味が無く、せめて他のキャラクターに影響を与えるくらいはして欲しかった。


「荒川アンダーザブリッジ」

結局主人公が変わっていき、周りの人達の秘密が少しずつ明らかになる、それだけだった。
ギャグに徹しきれている分、同じ原作者ならば聖おにいさんの方が好き。ただ、こちらは宗教という常識に裏打ちされた設定とキャラクターがあらかじめ存在しているの一種のパロディなので、ずるいとは思う。




夏アニメは「三つどもえ」が楽しみ。

あと、なんか下に広告が出るようになったけどアフィリエイトとかではないです。
消し方がよく分からない……
by phys-can-tell | 2010-07-02 19:32 | アニメ
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