スニーカー文庫版のアナピヤ編のリライト。
このシリーズというか、作者が好き。
無条件の夢とか希望とかハッピーエンドの存在を否定する。そのへんが現実に即していて、暗いが人間に普遍的なものをくみ取れる。
咒式の危険な科学も男として無視できない。
文章力もすばらしいものがあって、大変参考になる。
文系にも理系にも非常にお勧め。
萌え系が多いライトノベルの中で、唯一といえる硬派な感じで、通常のSF小説として十分楽しめる。
アニメ化というか、なんらかの映像化希望。戦闘シーンが画面映えするのではないか。
できればギギナはガクトの声で。