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政教from映画

  ホワイトアウト

織田祐二は普段ヘタレで、やるときに実力を発揮するタイプの役が多い。
はっきりいって、役ごとの演じ分けが」あんまりで、どれも踊る大捜査線の青島キャラだと思う。

戦闘シーンに出てくるヘリの半分くらいは落とされる、
車いすの人物は途中で立ち上がる、という映画のマーフィーの法則がありそう。

あと、カラシニコフを女性が打って全く反動が描写されてないのはどうか。

重箱の隅をつついたが、邦画として、ハリウッドのB級レベルまでいってる数少ない作品である。


  クリムゾン・リバー2

ジャン・レノとキリスト教の絡みを見たのははダヴィンチコード以来。なかなか相性がいいのではないか。
大概、刑事か、悪役になるのがいただけないが。ブルース・ウイルスと自分のなかでキャラがかぶる。

よく映画のテーマとなる、キリスト教。これにも原理主義があり、必ずしも欧米で政教一致が徹底されてないのは周知の事実だが、結局歴史的に勝ったからこそ、大きな顔をして自分たちの価値観を他国に押し付けているだけで、内実は批判するイスラム圏社会と五十歩百歩。

弱者のよりどころとしての宗教は確かに必要だが、行き過ぎた倫理観の押し付けをみていると、現代社会において、あまり有益なものではないと思う。

その点では、というか、その点ぐらいしか日本に誇れる政治習慣はないような気がする。
by phys-can-tell | 2009-08-27 22:31 | 映画
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